「天馬の大剣」★3つ(だいせいこう)を作るためには
天馬の大剣は上図のようにA~H全8か所を緑色の成功ゾーンに収めると完成させることができます。
★3(だいせいこう)を作るためには緑色の成功ゾーンに4か所「会心」で収めると成功すると言われています。
下準備に必要なこと
「天馬の大剣」作成は職人レベル34で可能ですが、★3つ(だいせいこう)を作るためには
必殺技「ヘパイストスの炎」の習得
「ねらい打ち」「上下ねらい打ち」の技を使わないと非常に難しいので最低でも職人レベル52は必要だと思います。
レベル57くらいからは消費集中力に余裕を持って作れると思います。
「天馬の大剣」で稼ぐことができるボーダーライン
材料費(2022年4月現在)
ひかりの石x15 310ゴールドx15=4650G (ラッカランのランプギルドで購入)
天使のソーマx2 約1500ゴールドx2=3000G (バザーで購入)
グリーンオーブx1 約7000ゴールド (バザーで購入、または強戦士で入手)
ようせいのひだねx12 1000ゴールドx12=12000G (武器鍛冶ギルドで購入)
光の鍛冶ハンマー★1 約5万5千(1回あたり約1800G)
光の鍛冶ハンマー★3 約35万(1回あたり約11600G)
鍛冶ハンマーは一番会心発生率の高い「光の鍛冶ハンマー」を使います。★3がオススメですが最近高額になっているので材料費節約のために★1を使うのも有りです。
材料費合計はかなり大雑把ですが
光の鍛冶ハンマー★1を使うと約3万
光の鍛冶ハンマー★3を使うと約4万
となります。
売値は
天馬の大剣★0 3000~4000ゴールド
天馬の大剣★1 9000~12000ゴールド
天馬の大剣★2 27000~30000ゴールド
天馬の大剣★3 85000~90000ゴールド
なので手数料5%を考慮すると
天馬の大剣★0はマイナス37000
天馬の大剣★1はマイナス30000
天馬の大剣★2はマイナス15000
天馬の大剣★3はプラス40000
となります。(光の鍛冶ハンマー★3使用時)
光の鍛冶ハンマー★1を使うと天馬の大剣★2作成時の赤字額を抑えることができますが、★3が作れる割合がだいぶ低くなります。
天馬の大剣100個作成時に
★3 50個
★2 50個
だとすると収支プラス125万
天馬の大剣100個作成時に
★3 40個
★2 60個
だとすると収支プラス70万
天馬の大剣100個作成時に
★3 30個
★2 70個
だとすると収支プラス15万
天馬の大剣の作成時間を考慮すると★3を40%以上作れないと厳しいと思います。
筆者自身も以前は★3を30%くらいしか作れなかったので全く稼げませんでしたが、最近50%くらい作れるようになったので「天馬の大剣」作成手順を解説していきたいと思います。
「天馬の大剣」作成の概要
天馬の大剣の作成時、温度によって以下のイベントが発生します。
1600度 消費集中力が半分になる
1400度 消費集中力が1.5倍で会心率アップ
1200度 消費集中力が半分になる
1000度 消費集中力が1.5倍で会心率アップ
800度 消費集中力が半分になる
600度 消費集中力が1.5倍で会心率アップ
これを利用して作成していけば消費集中力を抑えながら武器作成することが可能で職人レベルが低くても★3を作ることができます。
具体的には「消費集中力が半分になる」の時に消費集中力の高い技(ねらい打ち、上下ねらい打ち、超4連打ち)を使用する
「消費集中力が1.5倍で会心率アップ」の時に緑色の成功ゾーンへ打ち込んでいきます。
「天馬の大剣」作成手順
まず最初に「火力上げ」を2回行い、温度を1600度にします。
1600度にすると「消費集中力が半分になる」ので消費集中力の高い「超4連打ち」を上半分に行います。

するとこのような感じになると思います。
BとCの鍛え度が足りないので
温度1550度
温度1500度
温度1450度
の3回で「あと1回打てば緑色の成功ゾーンに入る」位置まで鍛え度を上げます。
Bは「3倍打ち」か「2倍打ち」
Cは「2倍打ち」か「たたく」
A、Dは鍛え度が低い場合「たたく」をして
ABCDを温度1400度時に「あと1回打てば緑色の成功ゾーンに入る」状態までもっていきます。
上図のような感じになると思います。
1400度に達する前に上図のようになってしまい、余裕ができた場合は下半分に「超4連打ち」をしておきましょう。
また打っている時に予期せぬ「会心」が出て緑色の成功ゾーンに到達してしまった場合も下半分に「超4連打ち」をしておきましょう。
温度が1400度になると「消費集中力が1.5倍で会心率アップ」が発生します。
この時に上半分に「4連打ち」を使います。「4連打ち」をすると緑色ゾーンをオーバーしてしまいそうな場合は下半分に「4連打ち」を使います。
上図では1400度で「4連打ち」をして2回会心が出て緑色の成功ゾーンに2か所収まりました。大体4連打ちをすると1~3か所会心が出ると思います。
緑色の成功ゾーンに4か所に「会心」で打ち込むと★3ができるのでこの時点で2~3か所会心が出ると成功率は非常に高いです。会心1か所以下でも十分に巻き返しのチャンスはあります。
これからは
温度1350度
温度1300度
温度1250度
の間に下半分を「あと1回打てば緑色の成功ゾーンに入る」位置まで鍛え度を上げます。
こんな感じに仕上がれば理想です。
1200度になると「消費集中力が半分になる」が発生するので「上下ねらい打ち」下半分の左右どちらかを完成させます。
1150度からは残りの消費集中力を考慮しながら「上下ねらい打ち」「ねらい打ち」を使って完成させていきます。「冷やし込み」を使って温度800度の「消費集中力が半分になる」を利用しても良いです。「ねらい打ち」をするとオーバーしてしまいそうな場合は「てかげん打ち」を使います。
全8か所中、4か所以上「会心」で緑ゾーンに打ち込んだ場合は★3の可能性が非常に高いです。
注意点は絶対に緑色の成功ゾーンをオーバーしないことです。無理やり「ねらい打ち」をしてオーバーすることが多々あります。会心は4つできれば良いですから慎重に打っていきましょう。
必殺技「ヘパイストスの炎」が発生した場合
「火力上げ」を2回行い、温度を1600度にする。
↓
上半分に「超4連打ち」
↓
下半分に「超4連打ち」
↓
緑色の成功ゾーンをオーバーしなさそうなら
上半分に「4連打ち」、下半分に「4連打ち」
オーバーしそうな場合は「たたく」「てかげん打ち」で微調整
「あと1回打てば緑色の成功ゾーンに入る」状態までもっていく。
↓
「ヘパイストスの炎」で上半分または下半分を「(超)4連打ち」
↓
残りを「上下ねらい打ち」「ねらい打ち」
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